vol.14:編み込み+ピンのコラボ装着は長持ちか?
アートリイドの装着方法には、接着剤式、テープ式、ピン留め式、編み込み式があります。
編み込み式は以前体験したことがありますが、今回は編み込み式にピンを加えて体験してみます。うまくいけば、編み込み直しの頻度を広げられます。
基本的に編み込み式は1ヶ月毎に編み直しを行いますが、編み込み部分の緩み(浮いたような感覚)を感じるのは施術後3週目辺りからです(感じ方に個人差あり)。
以前の体験時は、フロント部分をテープで固定し、それ以外の外周は編み込み装着でした。施術後1ヶ月以内でしたら編み込み部分の自毛が伸びてきても、フロントのテープを貼り替えればしっかり感があったので安心でしたが、そのまま丸2ヶ月経過するとどうなるのでしょうか?さすがにフロントのテープだけでは不安です。
というわけで、4個のピンを装備したかつらを編み込み装着して体験開始です。
最初の1ヶ月間はピンを留めずに編み込み(フロントはテープ)のみで生活しました。
外れはしませんが、編み込み部分の自毛が伸びてきているという実感はあります。
そのまま2ヶ月目に突入しました。
ここで、かつらベース裏面に取り付けてあった4個のピンを自毛に留めます。
*編み込み装着のままですが、ピンは簡単に留められました。
頼もしいくらいの安心感があります。安定感が戻りました、就寝時も安心です。
結局、2ヶ月間、編み直しなしで生活しました。もちろん、ピンの留め直しは何度も行いましたが手間はかかりません。編み込みが伸びた時のためのサポートとしてピンは良いと思います。但し、短所もあります。かつらベースが結構大きいと、ピンを取り付ける位置にもよりますが就寝時に枕にピンが当たり違和感があるかも知れません。
体験したカツラはそれほど大きなサイズではなかったのでそれは感じませんでしたが・・・。
今回の検証でわかったことは、編み込み式にピンを加えると編み込みが緩んできてもピンの補助により、外れるという不安がなくなること、また、編み直しの頻度を広げることができるということです。
頻度が広がるのはかつら会社にはマイナスですが、編み込み技術料金をお支払いするお客様方にとってはランニングコストの削減になるため大きなプラスだと思います。
編み込み式は以前体験したことがありますが、今回は編み込み式にピンを加えて体験してみます。うまくいけば、編み込み直しの頻度を広げられます。
基本的に編み込み式は1ヶ月毎に編み直しを行いますが、編み込み部分の緩み(浮いたような感覚)を感じるのは施術後3週目辺りからです(感じ方に個人差あり)。
以前の体験時は、フロント部分をテープで固定し、それ以外の外周は編み込み装着でした。施術後1ヶ月以内でしたら編み込み部分の自毛が伸びてきても、フロントのテープを貼り替えればしっかり感があったので安心でしたが、そのまま丸2ヶ月経過するとどうなるのでしょうか?さすがにフロントのテープだけでは不安です。
というわけで、4個のピンを装備したかつらを編み込み装着して体験開始です。
最初の1ヶ月間はピンを留めずに編み込み(フロントはテープ)のみで生活しました。
外れはしませんが、編み込み部分の自毛が伸びてきているという実感はあります。
そのまま2ヶ月目に突入しました。
ここで、かつらベース裏面に取り付けてあった4個のピンを自毛に留めます。
*編み込み装着のままですが、ピンは簡単に留められました。
頼もしいくらいの安心感があります。安定感が戻りました、就寝時も安心です。
結局、2ヶ月間、編み直しなしで生活しました。もちろん、ピンの留め直しは何度も行いましたが手間はかかりません。編み込みが伸びた時のためのサポートとしてピンは良いと思います。但し、短所もあります。かつらベースが結構大きいと、ピンを取り付ける位置にもよりますが就寝時に枕にピンが当たり違和感があるかも知れません。
体験したカツラはそれほど大きなサイズではなかったのでそれは感じませんでしたが・・・。
今回の検証でわかったことは、編み込み式にピンを加えると編み込みが緩んできてもピンの補助により、外れるという不安がなくなること、また、編み直しの頻度を広げることができるということです。
頻度が広がるのはかつら会社にはマイナスですが、編み込み技術料金をお支払いするお客様方にとってはランニングコストの削減になるため大きなプラスだと思います。